ボルヘス、ネルーダ、パス
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言葉と想像力の領域を発見し征服したばかりか、西洋文化の新たな中心的伝統の創造者ともなった偉大な詩人たちのことを、翻訳を手掛ける野谷さんと話せるのが楽しみです。 （アウレリオ・アシアイン） パスと同じく詩人にして外交官のアシアインさんと、世界に誇るラテンアメリカ詩について話すこと自体がまたひとつの冒険。どんな展開になるのか予想がつきません。 （野谷文昭） |
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講師紹介◆アウレリオ・アシアイン 1960年メキシコ市生まれ。詩人、エッセイスト。83年から93年までO・パス主宰の『プエルタ』誌の編集長、99年から2001年まで『パレンテシス』誌の発行・編集人を務める。詩集に『風の共和国』（90年、ロエベ財団新進作家のための国際詩賞）、共編訳書に『現代メキシコ詩集』（土曜美術社）などがある。2002年から在日メキシコ大使館文化担当官。 ◆野谷 文昭（のや ふみあき）1948年神奈川県生まれ。東京外大大学院終了。立教大学教授。著書に『越境するラテンアメリカ』（パルコ出版）、『ラテンにキスせよ』（自由国民社）、『マジカル・ラテン・ミステリー・ツアー』（五柳書院）、訳書にO・パス『鷲か太陽か？』（書肆山田）、ネルーダ『マチュピチュの頂』（書肆山田）、ボルヘス『七つの夜』（みすず書房）、マルケス『予告された殺人の記録』（新潮文庫）、プイグ『蜘蛛女のキス』（集英社文庫）など。 |
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日時 : 2005年1月8日（土） 18:30〜 会場 : ジュンク堂書店池袋本店4階喫茶室 入場料: 1,000円（ドリンクつき） 定員 : 40名 申し込み受け付け: ジュンク堂書店池袋本店1階案内カウンターにて。電話予約承ります。
TEL.03-5956-6111 FAX.03-5956-6100 |
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