1 | 吉岡実 うまやはし日記 |
2 | ベケット/宇野邦一 伴侶 … |
3 | セガレン/豊崎光一 方位なき方位 底なき井戸 … |
4 | ベケット/宇野邦一 見ちがい言いちがい |
5 | アルプ/高橋順子 航海日誌 … |
6 | 土方巽/吉増剛造 慈悲心鳥がバサバサと骨の羽を拡げてくる |
7 | サントス/岡本澄子 私は、エマ・Sを殺した … |
8 | 吉増剛造 死の舟 |
9 | 芒克/是永駿 時間のない時間 … |
10 | ロッセッリ/和田忠彦 闘いの変奏曲 … |
11 | 宇野邦一 日付のない断片から … |
12 | 前田英樹 小津安二郎の家──持続と浸透 … |
13 | バタイユ/吉田裕 聖女たち──バタイユの遺稿から … |
14 | デュラス/小沼純一 廊下で座っているおとこ … |
15 | ボーショー/宮原庸太郎 オイディプスの旅 … |
16 | 北島/是永駿 波動 … |
17 | 前田英樹 言語の闇をぬけて … |
18 | ジャベス/鈴村和成 小冊子を腕に抱く異邦人 … |
19 | パゾリーニ/和田忠彦 映像の詩・詩の映像 |
20 | サントス/岡本澄子 去勢されない女 … |
21 | 池澤夏樹 星界からの報告 … |
22 | メカス/村田郁夫 セメニシュケイの牧歌 |
23 | メカス/村田郁夫 森の中で |
24 | アイギ/たなかあきみつ アイギ詩集 … |
25 | バタイユ/吉田裕 ニーチェの誘惑 |
26 | 江代充 黒球 … |
27 | ソクーロフ/児島宏子 チェーホフが蘇える … |
28 | シンボルスカ/工藤幸雄 橋の上の人たち … |
29 | 中村鐵太郎 詩について … |
30 | ベケット/高橋康也/宇野邦一 また終わるために … |
31 | 石井辰彦 現代詩としての短歌 … |
32 | 吉増剛造 ブラジル日記 … |
33 | デュラス/佐藤和生 船舶ナイト号 … |
34 | ベケット/長島確 いざ最悪の方へ … |
35 | 宇野邦一 他者論序説 … |
36 | バタイユ/吉田裕 異質学の試み … |
37 | バタイユ/吉田裕 物質の政治学 … |
38 | 戈麦/是永駿 戈麦(ゴーマイ)詩集 … |
39 | 関口涼子 二つの市場、ふたたび … |
40 | 中村鐵太郎 西脇順三郎、永遠に舌を濡らして … |
41 | 岡井隆 E/T |
42 | 若林奮/前田英樹 対論◆彫刻空間 … |
43 | ボーショー/宮原庸太郎 アンチゴネ … |
44 | ジダーノフ/たなかあきみつ 太陽の場所 … |
45 | パス/野谷文昭 鷲か太陽か? … |
46 | 佐々木幹郎 パステルナークの白い家 … |
47 | 松枝到 奪われぬ声に耳傾けて … |
48 | 入沢康夫 詩の逆説 … |
49 | 平出隆 多方通行路 … |
50 | 岩成達也 誤読の飛沫 … |
51 | 石井辰彦 全人類が老いた夜 … |
52 | 岡井隆 伊太利亜 … |
53 | 若林奮 I.W──若林奮ノート … |
54 | 矢野静明 絵画以前の問いから … |
55 | メカス/村田郁夫 どこにもないところからの手紙 … |
56 | コーノノフ/たなかあきみつ さんざめき … |
57 | 高橋睦郎 歌枕合 … |
58 | デュラス/亀井薫 ガンジスの女 … |
59 | ダルウィーシュ/四方田犬彦 壁に描く |
60 | 関口涼子/吉増剛造 機(はた) … |
62 | ファーブル/宇野邦一 わたしは血 … |
63 | 藤井貞和 詩的分析 … |
64 | 高貝弘也 白秋 … |
65 | ペルス/有田忠郎 鳥 … |
66 | 岡井隆 ネフスキイ … |
68 | ファーブル/宇野邦一 変身のためのレクイエム … |
69 | 前田英樹 深さ、記号 … |
70 | 吉増剛造 静かな場所 … |
71 | 高橋睦郎 百枕 … |
72 | 高貝弘也 露光 … |
73 | 入沢康夫 ナーサルパナマの謎 … |
74 | 笠井叡 カラダという書物 |
75 | ラポルト/神尾太介 死ぬことで … |
76 | 鈴木志郎康 結局、極私的ラディカリズムなんだ … |
77 | 季村敏夫 日々の、すみか … |
78 | 山崎佳代子 ベオグラード日誌 … |
79 | バタイユ/吉田裕 『死者』とその周辺 … |
80 | 笠井叡 カラダと生命 … |
81 | 石井辰彦 逸げて來る羔羊 … |
82 | 矢野静明 日本モダニズムの未帰還状態 … |
83 | 池澤夏樹 増補新版・ギリシャの誘惑 … |
84 | 吉田裕 詩的行為論 … |
86 | 高橋睦郎 季語練習帖 … |
87 | 石井辰彦 あけぼの杉の竝木を過ぎて … |