エッセイ集
著者=林 浩平(はやし こうへい)
装幀=菊地 信義 本文レイアウト=中村 鐵太郎
裸形の言ノ葉――吉増剛造を読む | 8 | |
臨界点のエクリチュール――『ごろごろ』考 | 66 | |
イノセンスの系譜――瀧口修造と吉増剛造 | 131 | |
本に棲む地霊の声――『緑の都市、かがやく銀』を読む | 146 | |
螺旋状に煉獄をめぐる――『螺旋歌』を読む | 156 | |
"MEKAS SAN, GOZO SAN――ジョナス・メカス+吉増剛造 交換書簡" | 163 | |
奇蹟の舞台――吉増剛造+灰野敬二セッションに寄せて | 172 | |
何処にも行く場所を失った〈詩〉――『何処にもない木』を読む | 176 | |
吉増剛造「年譜」 | 180 | |
あとがき | 200 | |