雑誌
装幀造本=菊地 信義
詩の時間 3 | 倉田 比羽子 | 2 | |
鉈 他 | 粒来 哲蔵 | 4 | |
臍 他 | 後藤 美和子 | 9 | |
ほきのかわ「歌稿ノオト」註釈 | 時里 二郎 | 12 | |
あの町この町 | 清水 哲男 | 18 | |
うつろな場所 | 中上 哲夫 | 21 | |
さえずりの歌 | 藤原 安紀子 | 24 | |
天文(アストロ)と中空(インター) われわれの詩を誰が書くか 1 | 稲川 方人 | 29 | |
詩の現前に向かって | 鈴木 志郎康 | 36 | |
書評\高揚期へ――入沢康夫詩集『アルボラーダ』 | 高橋 睦郎 | 40 | |
書評\内なる異境を探索する心の旅――川田順造『母の声、川の匂い』 | 陣内 秀信 | 42 | |
書評\営為の持続――宇野邦一『〈単なる生〉の哲学』『破局と渦の考察』 | 矢野 静明 | 44 | |
書評\着地しないこと終わらないこと――太田省吾『なにもかもなくしてみる』 | 川口 晴美 | 48 | |
ベオグラード日誌 15 鬼灯のような月 | 山崎 佳代子 | 51 | |
(わたくし)と言ひ(ぼく)とも言ふ | 石井 辰彦 | 61 | |
時を編む 1 | サン=ジョン・ペルス/有田忠郎訳 | 68 | |
妙な呪文 | 入沢 康夫 | 74 | |
M 他 | 鈴村 和成 | 76 | |
作品 III | 河野 道代 | 80 | |
甲板のデッサン | 建畠 晢 | 82 | |
青空の鏡 他 | 高柳 誠 | 84 | |
観光詩 タイ、チェンマイ | 平田 俊子 | 88 | |
Alices shopping 他 | 河津 聖恵 | 90 | |
エクス・リブリス 3 | 岩成 達也 | 95 | |
言葉の詩的傾向をめぐって | 前田 英樹 | 102 | |
見ることの森/不在の森の中へ――若林奮私論 3 | 市川 政憲 | 106 | |
犬と鉄と戒名・若林奮 | 酒井 忠康 | 110 | |
白秋 第六通――マザー・グースは天の配剤か | 高貝 弘也 | 112 | |