雑誌
装幀造本=菊地 信義
心せられよ | 入沢 康夫 | 2 | |
さよなら 他 | 清水 哲男 | 4 | |
風 IV――2 | サン=ジョン・ペルス/有田忠郎訳 | 9 | |
地上を渡る声 8 | 小池 昌代 | 20 | |
夕陽の沈み方 | 中上 哲夫 | 28 | |
朔太郎さん、パリに行く | 平田 俊子 | 30 | |
ベオグラード日誌 13 谷に響く笛 | 山崎 佳代子 | 34 | |
書評\眠り猫は時のめぐりに――小池光歌集『滴滴集』『時のめぐりに』 | 高貝 弘也 | 43 | |
書評\豊穣な月光世界――田中裕明句集『夜の客人』 | 高橋 睦郎 | 46 | |
書評\わたしという異文――糸井茂莉詩集『アルチーヌ』 | 中村 鐵太郎 | 48 | |
書評\新たな原始時代(ニュー・アトミック・エイジ)の黙示録(アポカリプス)――J・メリル詩集『ミラベルの数の書』 | 石井 辰彦 | 50 | |
書評\間隙の音を聞く――高橋悠治『音の静寂 静寂の音』 | 宇野 邦一 | 54 | |
ただささやかな苞一枚で運ばれてゆくようにともに震える言葉 8 | 吉増剛造/関口涼子 | 56 | |
微笑む家族 | 時里 二郎 | 70 | |
大陸を疾駆する嵐 他 | 高柳 誠 | 76 | |
片身に分かれてゆく者たちよ | 鈴村 和成 | 80 | |
アリス――S1号線上の | 平出 隆 | 82 | |
犬の言語 | 河野 道代 | 84 | |
出来事/詩の時間 | 倉田 比羽子 | 86 | |
わたしの詩作とその周辺 1 | 陳東東/是永駿訳 | 89 | |
ユーリエ・シュラーダー詩抄 7 | 池内 紀 | 94 | |
白秋 第三通――「赤い鳥」と「赤い鳥小鳥」 | 高貝 弘也 | 96 | |
詩的分析 15 「こと」「ことば」「もの」 | 藤井 貞和 | 100 | |