評論集
著者=森 乾(もり けん)
序=松元 夏芽 あとがき=森 登子
装画=鳥山 玲
森乾について | 松元 夏芽 | 3 | |
夜の果てへの旅 | 12 | ||
おやぢ――気のおけない親友 | 158 | ||
うそについて | 164 | ||
父と幽霊 | 174 | ||
詩人の誇り――息子からみた金子光晴 | 188 | ||
消えたステッキ | 198 | ||
絶筆「六道」のこと | 206 | ||
金鳳鳥 | 220 | ||
父・金子光晴をしのぶセンチメンタル・ジャーニー | 352 | ||
金子光晴のブルッセルの画 | 360 | ||
悪い師匠とはた迷惑 | 372 | ||
金子光晴の自伝『詩人』の英訳 | 378 | ||
河邨文一郎先生と光晴一家 | 384 | ||
父 金子光晴について | 388 | ||
鳥の行方――あとがきに代えて | 森 登(たか)子 | 392 | |