評論集
著者=宇野 邦一(うの くにいち)
装幀=亞令
第1部 エグゾティスムとナショナリズム | ||
第1章 エグゾティスムの方法 | 15 | |
第2章 偶像たちの永劫回帰 | 38 | |
第3章 歴史の外部について | 62 | |
第2部 私が他者である | ||
第4章 ゴキブリと二人称と存在論 | 90 | |
第5章 ひび割れた私について | 111 | |
第6章 私の他者はどこにいるのだろう | 132 | |
第3部 公共性と他者性(ハンナ・アレントをめぐって) | ||
第7章 二つの共同体 | 154 | |
第8章 始まりとしての言葉と身体 | 177 | |
第9章 無世界性について | 199 | |
終章 歴史の他者 | 222 | |