雑誌
装幀造本=菊地 信義 表紙装画=若林 奮
紙があるとうれしい | 中沢 けい | 1 | |
樹下[その二] | 安藤 元雄 | 2 | |
白蚊帳のゆがみの眠り | 平出 隆 | 6 | |
「詩と啓蒙」のためのパラグラフ3 | 稲川 方人 | 9 | |
夕闇の部屋 | 鈴木 志郎康 | 12 | |
共同体について[他者の書物7] | 宇野 邦一 | 15 | |
匿名時評 | 21 | ||
心の繃帯――若林奮 | 吉増 剛造 | 22 | |
秩父・三峰行 断章 | 入沢 康夫 | 26 | |
うそつき他 | 佐々木 浩 | 28 | |
BLUE | 川口 晴美 | 34 | |
人形めぐり[詩への小路2] | 古井 由吉 | 38 | |
「胡桃の葉」の変質について――若林奮氏の作品をめぐって | 関口 涼子 | 42 | |
詩の風景・詩人の肖像3――ヤン・カプリンスキー | 白石 かずこ | 45 | |
映画がライブだったとき――つづき | 桑原 茂夫 | 51 | |
歌人である、ということ[現代詩としての短歌X] | 石井 辰彦 | 52 | |
マラルメの「散文」という題の詩について[マラルメあれこれ7] | 南條 彰宏 | 52 | |
もう一つの海辺の墓地[旅のなかの旅8] | 有田 忠郎 | 64 | |