詩集
著者=伊藤 聚(いとう あつむ)
栞=守中 高明、三木 卓
装幀=青山 杳
自転 | 8 | ||
埋まって | 14 | ||
総噸 | 20 | ||
布覆 | 26 | ||
巣の入口で頬づえついて | 32 | ||
丘の上の家 | 38 | ||
ちょっとそこまで | 40 | ||
手の内のカード | 50 | ||
穏航 | 56 | ||
風の家 | 62 | ||
公会堂の階段に坐って | 68 | ||
そう遠くない未来の ある快適な夕方 | 76 | ||
冬の詳解 | 98 | ||
飛筒 | 110 | ||
信号の見えている間に | 114 | ||
言いまちがい | 124 | ||
言いそこない | 136 | ||
口語/自由/詩について | 守中 高明 | 栞1 | |
御勝手に、という構え――伊藤聚の新詩集について | 三木 卓 | 栞3 | |