訳詩集
訳者=加島 祥造(かじま しょうぞう)
装画=平野 充
トマス・ハーディ | 14 | |
五人の学生たち | ||
旅の終り | ||
W・B・イェーツ | 24 | |
クール湖の白鳥たち | ||
最後のロマン主義者 | ||
年をとった時には | ||
碧空の色の石に | ||
D・H・ロレンス | 46 | |
窓辺によりて | ||
蚊 | ||
蛇 | ||
T・S・エリオット | ||
朝の窓辺にて | ||
怪猫マカァヴィティ | ||
空っぽな人々 | ||
アーサー・ウェーリー | 86 | |
新苗 | ||
初夏の歌 | ||
新しく竹を植えた | ||
船中読元詩 | ||
山中で詩を吟じる | ||
筍をくらう | ||
枝を切り払う | ||
長い船旅 | ||
たそがれと鶴と | ||
大林寺の桃の花 | ||
ロバート・グレイヴズ | 110 | |
愛の徴候 | ||
訪れ | ||
W・H・オーデン | 116 | |
城壁のブルース | ||
あら、あのすてきな音は | ||
バラード38 | ||
亡命者のブルース | ||
一九三九年一月に死去せるW・B・イェーツを偲ぶ | ||
ルイス・マクニース | 144 | |
蜻蛉 | ||
生まれる前の祈り | ||
緩やかな動き | ||
冥土の渡守 | ||
朝の曲 | ||
雪 | ||
ローリー・リー | 168 | |
春のはじめは | ||
W・R・ロジャーズ | ||
冬の寒さが | ||
ピーター・レドグローヴ | 176 | |
村の響きに | ||
テッド・ヒューズ | 180 | |
思索狐 | ||
巣に坐る鷹 | ||
一頭の豚を見て | ||
つぐみの群 | ||
エリザベス・ジェニングズ | 198 | |
秋のはじめの歌 | ||
トム・ガン | 202 | |
ハリー・ゲスト | 208 | |
ショーラムにて | ||
フランシス・ホロヴィツ | 214 | |
鳥 | ||
息子への手紙 | ||
ロレンス・サイル | 222 | |
野放図なもの | ||
後記 | 226 | |