詩論集
著者=トリスタン・ツァラ(つぁら とりすたん)/訳者=宮原 庸太郎(みやはら ようたろう)
詩の現状試論 | 13 | ||
詩の現状試論ノート | 42 | ||
先覚者と先駆者 | 54 | ||
社会における詩人 | 63 | ||
詩における必然 | 76 | ||
個人と作家の意識 | 86 | ||
シュルレアリスムと戦後 | 91 | ||
ノート――シュルレアリスムと戦後 | 120 | ||
社会現象としてのブーザンゴ | 154 | ||
ヴィヨンの現代性 | 162 | ||
トリスタン・コルビエールと叫びの極限 | 176 | ||
トリスタン・コルビエールの未刊作品について | 195 | ||
ランボーの一元性 | 206 | ||
ギョーム・アポリネール | |||
I アルエット伯爵夫人 | 224 | ||
II 戦争が遺した贈りもの | 232 | ||
III 『アルコール』 | 241 | ||
ピエール・ルヴェルディの作品におけるイマージュの孤独について | 270 | ||
あらゆる希望が許されていたころ | 274 | ||
アントナン・アルトーの想い出 | 278 | ||
闇に生きる者 | 282 | ||
ナジム・ヒクメット | 285 | ||
ポール・エリュアール | 291 | ||
身ぶり、句読、詩的言語 | 345 | ||
詩の堰――障害と征服 | 宮原 庸太郎 | 379 | |