芸術論集
著者=トリスタン・ツァラ(つぁら とりすたん)/訳者=宮原 庸太郎(みやはら ようたろう)
いわゆるプリミティヴ・アートの発見 | 27 | ||
メキシコのプレコロンビアン芸術に関する二三の考察 | 33 | ||
プレコロンビアン芸術について | 38 | ||
芸術とオセアニア | 43 | ||
アフリカ諸民族の芸術について | 49 | ||
個人的好みとある種の自動的選択について | 59 | ||
アーンスト・ヨーゼフソン | 77 | ||
ジェイムス・アンソールと絵画への挑戦 | 82 | ||
税官吏ルソーの作品における時間と空間の役割り | 87 | ||
アンリ・ルソーの演劇 | 100 | ||
パピエ・コレすなわち絵画の中の紋切り型 | 120 | ||
ピカソのパピエ・コレ | 127 | ||
ピカソと認識の道 | 132 | ||
ピカソと仔羊を抱く男 | 153 | ||
この限りなく複雑なゲームの中で | 158 | ||
ピカソと詩 | 164 | ||
ヴァンスにおけるアンリ・マチス あるいは開かれた窓 | 203 | ||
プーニと詩の道 | 207 | ||
パウル・クレー 太陽の弟子 | 215 | ||
アルプ | 218 | ||
アルプ(ARP) | 220 | ||
アルプ | 223 | ||
クルト・シュヴィッタース | 226 | ||
マックス・エルンストとイマージュの裏返し | 235 | ||
ホアン・ミロと問いかけの誕生 | 246 | ||
ホアン・ミロについて | 251 | ||
物象が夢みる時 | 258 | ||
フランシス・グリュベール | 262 | ||
フィリップ・ボネに | 266 | ||
ジョヴァンニ・バチスタ・ブラチェリについて | 270 | ||
光と火と風をもとめて――ツァラの造形芸術論 | 宮原 庸太郎 | 289 | |